top of page

社会にとっての価値

 

1.「教育」や「学び」の枠を広げる  

この事業により、様々な「枠」を外した教育のかたちを社会に提示します。  

教育という営みは、グラデーションの中で存在します。  

「Children's Journey」は、教育の「個性尊重」と「非計画性」の側面を強調したも のです。  

カリキュラムも評価もなく、場所さえも限定しません。「教師」という存在さえもいません。

いるのは「学習者本人」だけです。あるものは、「世の中の全て」です。

このように、教育における多くの「枠」を取り払った教育を提示することで、

社会に対して「そもそも教育とは、学びとは何か?」という問いを投げかけます。

 

2.教育の多様性を生む  

「Children's Journey」は、教育の選択において「0か100か」を求めるものでは ありません。  

他のあらゆる教育と併用しながら、必要な時に必要な人がアクセスできるのです。  

そうした様々な教育の組み合わせにより、各個人に固有の「教育」が生まれ、教育が 多様化していくのです。

Children's Journey 

bottom of page