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保護者にとっての価値  

1.「教育」や「子育て」への考え方が広がり、気持ちが楽になる  

「教育」や「子育て」について考える時、つい「こうあらねばならぬ」という発想に なりがちです。  

その固定観念が強くなってくると、自分にプレッシャーを与えたり、自分を責めたりして辛くなることがあります。  

でも、「Children's Journey」に触れることで「教育」への考え方が広がります。  

そして、自分と自分の子どもにとって「ちょうどいい」教育観が創り出せるかもしれ ません。  

「教育も子育ても自分らしくあっていい」。そう思えることで気持ちが楽になります。    

では具体的に、考え方がどのように広がるのでしょうか。

 

 (1)子どもは(人間は)、自分の人生にとって必要なことを学ぶ力を持っていると信じられる   

 子どものことを、未熟な存在と考えているとどうなるでしょう。子どもに必要だと思うことを大人が選び、誘導し、教えなければなりません。   

 しかし、その子の人生にとって何が必要なのかを他者(保護者を含む)が全て判断できるのでしょうか。   

 人は、自分の人生にとって必要なことを自身の人生から学んでいきます。   

 ご自身の経験を思い出してみてください。生まれてから様々なことを経験し、そこから多くを学んでいるのではないでしょうか。

 当時は大変だったことでも、後から思い出したら「あの経験があるから今がある」と思えるものがあるのではないでしょうか。   

 私たちがそうであるように、子どももまた、自分の人生から学ぶ力を持っています 。   

 Children's Journeyは、「子ども本人の願い」が出発点です。

 そして、どんな経験も人生の大切な「学び」として受けとめます。

 子ども(人間)の「学ぶ力」を信頼することで、子どもの人生を広い視野と大きな気持ちで観ることができるのです。

 (2)子どもへの過剰な期待を手放せる  

 子どものやることに対してイライラする時って、ありますよね。   

 でももしかしたらそれは、「自分の期待通りに動いてくれない」ということが原因かもし れません。   

 子どもの「やりたいこと」と保護者の「やってほしいこと」は違うかもしれません。   

 子どもの「なりたい姿」と保護者の「なってほしい姿」は違うかもしれません。   

 それは当たり前で、自然なことです。だって違う人間なのですから。考え方、感じ方が違って当然です。   

 「やらせたいこと」をやらせようとする時、子どもをコントロールすることが必要 になります。

 人をコントロールする時には、ストレスがつきものです。   

 あなたが子どもに「やらせたいこと」は、本当に「やらせなければならない」こと なのか。一度問い直してみましょう。   

 その結果「実はどっちでもいいな」と思えたら、その分、気持ちが楽になります。

 Children's Journeyでは、大人からの期待を手放し、子どものやることをありのままに受け取ります。  

 子どもへの過剰な期待を手放すことで、子どもの人生を穏やかに見守ることができ るでしょう。

 

 (3)「唯一の正しい教育」を探さなくてよくなる  

 教育について考える時、つい「唯一の正しい教育」を探してしまうことがあります 。   

 教育に熱心な方ほど、その傾向が強いかもしれません。しかし、誰にとっても正しい教育などあるのでしょうか。   

 全ての物事には、「プラスの面」と「マイナスの面」があります。それは宇宙の摂理です。

 それは、Children's Journeyを含むあらゆる教育にも当てはまります。   

 一人ひとりの人生が違うのですから、適した教育が違って当たり前です。しかも人間は変化するのですから、必要な教育も変化して当たり前です。  

 Children's Journeyは1日ごとの契約ですから、他のあらゆる教育と併用できます 。   

 不要なら1回で終わればいいし、必要なら何回でも利用すればいいのです。

 様々な「教育」のあり方を自分なりに創造したりアレンジしたりすることで、唯一無二の「その子のための教育」が生み出されます。

 あなたの子どもが「その」肉体に命を宿したのは、宇宙の歴史上初めての出来事です。他に例はありません。

 唯一無二の存在であるあなたの子どもにふさわしい教育が、「他の誰か」と同じであるはずがありません。

 その子(人)にふさわしい「教育」は、その子(人)の人生を通じて創られ続けるのです。

2.子どもも大人も「やりたいこと」ができる  

Children's Journeyを利用している間、保護者も思う存分「やりたいこと」ができます。  

「子どもおいて好きなことをやってる…」と罪悪感にさいなまれる必要もありません 。  

だって子どもも、「やりたいこと」をやっているのですから。

​大人も子どもも、やりたいことをやってイキイキと生きていいのです。

Children's Journey 

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